スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

もみつ もまれつ 鯖の道 第一回「京の風に吹かれて」

PB191341.jpg

「京は遠ても十八里」

街道を行く行商人達はこの歌を唄いながら京を目指したという。

昔、若狭で獲れた鯖は塩漬けにされ、山や谷を越え、徒歩で京都まで運ばれた。その道は「鯖街道」と呼ばれていた。

鯖街道の道は一つではなく、若狭から京を結ぶのであれば、いくつかの道がそう呼ばれているそうだが、一番メジャーなルートは小浜から熊川宿、朽木、大原を経て出町柳へと続く道で、今もこの道沿いには鯖寿司を製造する店がいくつか存在する。

今回僕は鯖街道を京から若狭・日本海へと向かうことにした。以前旅したことがある、大原、朽木のルートではなく、鞍馬を抜け、峠を越えながら美山という集落の近くをかすめつつ小浜を目指すルートだ。

このルートにはこの辺りでは屈指の険しい峠が3つ盛り込まれてある。この峠を越えることこそ僕は楽しみにしていた、最近は峠なり多少の苦労がないと物足りなく感じられるようになり、誠に変態野郎かと思う。

ちなみに十八里は単純計算で72kmで、これに近いのは所謂「針畑越え」と言われるルートで、ここは今でも未舗装の山道を行くもので、ほぼ山歩きの道と言えるが、今回はそのルートでなく舗装された道で距離にしてはだいたい100kmくらいを2日に分けて走り抜ける予定。いや舗装されてると思うんですよ、怪しいけど・・・。

出発の何日も前から地図を眺めては憧れの道に思いを募らせていた。

しかしこの旅が、過去の輪行ツーリング史上、上位に入る過酷さを味わうことになるのは、まだこの時は知る由もなかった。

4回に分けてお送りします。では1日目、大阪を出発する所からどうぞ。


***

スポンサーサイト

【予告編】もみつ もまれつ 楓道

PB201618.jpg

鯖街道行ってまいりました。

日本一周はのぞいて、過去の輪行ツーリング史上ベスト3に入る過酷さだったかもしれません^^;

のんびり書いてきますんで気長にお待ちを◎

MY STANDARD

PB161324a.jpg


基本的に僕はものぐさな人間で直前まで動かず数々の後悔をしている気がするが、今回の旅の用意は早かった。

すでにできるところまでパッキングをすませ、電気系アイテムの充電も終わっていて、さらには当日朝に用意することまでメモにリストアップしている。(旅以外でもいつもそうしてほしいもんです。)

パッキングする際、1泊の時ってどんな装備持って行くんやっけ?っていつも考えてしまうけど、そんなときは引き出しに入っているメモ帳を開く。

このメモ帳は20歳ごろ使っていた旅用のメモで、当時は自転車より電車の旅もよくしていたため、時刻表で調べた乗り継ぎ時間や、旅先で感じたことを走り書きしたものが細かく記されている。

その中に1泊以上の自転車ツーリングでの持ち物を記したページがある。

これを書いた時は四国の愛媛へ行くため、人生初のキャンプツーリングに向けての装備のリストアップなのである。

細かな足し引きはあるが、旅を始めたころと、続けてきた今も基本的な装備は変わってないようで、今でもこのメモはとても重宝する、マイ・スタンダードなのです。

鯖街道までいよいよカウントダウン。

紅葉はどやろかね?

PB131283.jpg

野葡萄

PA251028.jpg

野葡萄(のぶどう)

ツル性の落葉低木。野山や街の空き地に生えていることもあります。

秋になると綺麗な色とりどりの実をつける、が。

実にはハエやハチの幼虫が寄生しており、当然食べることもできない。

でもやはりその実は可愛らしいとしげしげと眺めてしまう。

***

いよいよ来週、鯖街道に行きます。

途中、ずっと憧れていた里山で1泊します。

素泊まり3500円でキッチンの使えるゲストハウスがあるらしいので自炊で食費を節約できる。予約の電話をしたところ、残念ながらその日は宿泊を受け付けていないようだった。

そのあと素泊まり3300円の宿を見つけたが、そこはキッチンを使うことはできない。付近の飲食店は早く閉めてしまうそうで、弁当を買えるスーパーもあるか分からない。

1泊2食6000円で、食事はこだわったものを作ってるそうなのですが、ん~6000円。今年一番の贅沢になろう。それとも素泊まり選択で京都で買った弁当を夜まで持ち込むか(たぶん日中寒いだろうから腐らないとは思う)、悩んでます笑

ま、普段めったに外食しないので、そういう貴重で贅沢なことも新たな自分の世界を広げてくれることにはなろう。

みみっちい話でスンマセン笑

安くて心豊かな旅をすることがマイスタイルなの、オホホ。

今日大阪でも寒かったけど、当日山で雪とか降りませんように^^;

ラテン系

PB081226.jpg

時々むしょうに面倒くさい料理に挑戦したい時がある。

といっても今回はそんなめんどくさくない。

作るのは「ゆず胡椒」。

市販のゆず胡椒は当たり外れがある。本物のゆず胡椒は少量で香りも唐辛子の辛さもその威力を発揮する。

最初に買ったゆず胡椒が一番そのイメージにピタリと合う本物であったが、どこのメーカーだったか忘れてしまい、最近は買うものほとんど外ればかり、つい昨日買ったものも辛さも香りも薄い気がする。

実家の畑で育ったトウガラシと知り合いの奥さんからいただいたゆずがあったので、作ってまえ、と。

ただし、分量とかは適当。集中力がないので細かいデティールにはこだわらない、僕は職人にはなれない、あくまで趣味人どまりの人間かと思う。

ゆずは皮をむいて荒くきざむ、トウガラシはヘタをとって荒い小口切り、フードプロセッサーにそれをぶちこみ、塩と、ゆずの果汁を少し加え、スイッチオン。

すり鉢にうつしてすりこぎでゴリゴリ。

熱湯消毒した小瓶にうつして完成。しばらく寝かせてから使うとイイらしいが、別に作ってからすぐでも使えます。

すりこぎを洗う前にペロっとなめると、それだけで舌にカプサイシンの衝撃が走り、同時に広がるふくよかなゆずフレーバー。

この辛さ、マジだよ、マジ。マジこしょう。

本来ゆず胡椒とは青ゆずと、青唐辛子を使うものですが、今回は黄色いゆずと青と赤混ぜこぜのトウガラシを使ったため、出来上がりはなんだかラテン系のゆず胡椒となりました笑


PB081228.jpg

PB081233.jpg

PB081234.jpg

PB081211.jpg

日が短くなってきましたねえ。

今再び、あの場所へ

スキャン0005

7年前、運命とも言うべき相棒と出会って、初めて目指したあの場所へ、再び。

***

Pagination

Utility

プロフィール

アマガエル♪

Author:アマガエル♪
自転車に乗って、旅して、撮る。

自称「自転車カメラニスト」のアマガエルです。

旅と日常を写真と、時々文章とともに綴ります。

◎カメラ
・OLYMPUS OM-1
・OLYMPUS E-5
・OLYMPUS E-620
・FUJIFILM NATURA NS
・VOIGTLANDER BESSA R2A
・SEAGULL 4A-107

◎自転車
・ARAYA RANDONNEUR RAN
・DAHON BOARDWALK

ご意見や、撮らせていただいた写真のデータちょうだいとかございましたらメールください。
goldhill_mino@yahoo.co.jp

カウンター

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。