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TOOLS OF COFFEE TRIP

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旅に持っていくコーヒー道具について。

***
コーヒーが好きです。世界に行っても現地のカフェや喫茶店に寄りたいし、キャンプをすればコーヒーやお茶を淹れることでしょう。

日本一周の時はそこまでこだわりが無かったのでキャンプ中はインスタントコーヒーをお湯に溶かすだけでしたが、今はすっかり「コーヒーバカ」になってしまったため、世界ではちゃんと豆を挽くところから楽しみたいと思っています。

ただし世界に出た時のコーヒー事情は不明で、例えばスーパーでレギュラーコーヒーの扱いがあるのかとか、インスタントしかおいてないとか、コーヒーを飲む文化がないのでそもそも売っていないという状況はとりあえず考えないで(笑)レギュラーコーヒーが手に入る!ということを前提に無理やり話を進めていこうと思います^^;

豆を挽くためには「ミル」が必要になります。これはもうどれにするか決定済み。家でもエスプレッソやカプチーノいれる時にも愛用の「ポーレックス」のコーヒーミル。

シンプルなデザインで、ハンドルも簡単取り外しでカバンの中で場所を取らずにアウトドアにも最適との評判。ダイヤルでエスプレッソ用に微細~サイフォン用に粗挽きと調節可能、挽き目均一で優秀。

さて次からが本題。豆を挽いた後のコーヒーの抽出方法。まずは定番のハンドドリップでこれも決定済み。モンベルのODコンパクトドリッパー。

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↑奥の黄色いのがフィルター(笑)

化学繊維だから洗えば何度も使用可能で、折りたたんでケースに入れれば本当に小さい。さらにペーパードリップに比べて目が粗いため、コーヒーの油分やアロマも通すため、コーヒープレスで淹れたような豆本来の味を引き出すことも出来る。(一方ペーパーはすっきりした味にすることが出来るのでこの辺は好み)

上でも書いたコーヒープレスという方法もある。例えばボダムのトラベルプレス。

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bodum製品はデザインがよろしい。

コーヒープレスは挽いた粉に直接お湯を注ぎ、4分ほど待ったら上から棒の部分をプレスすることで、金属フィルターから液体だけを抽出する仕組みで、味の特徴はペーパーに比べて成分を通しやすい。最近流行りの香りを楽しむ浅煎りのスペシャリティーコーヒーを提供する店でコーヒープレスを用いる店が増えているとか、「サードウェーブコーヒー」という新たなコーヒームーブメントがあるようです、僕はまだそういう店に入ったことないからよう知りませんけど^^;

コーヒープレスのイイ所は守るべきところさえ押さえれば、誰が淹れても平均的な味に出来るというところでしょうか。ただし旅に持っていくという観点で「コンパクト性」においてはモンベルは最強でしょう。

「コンパクト性」という言葉を出した後に、無駄な荷物を持つ話(笑)

では旅先でカプチーノを淹れることが出来るか?ラテアート出来るか?と。

答えは出来ます。カプチーノとはエスプレッソにスチームで泡立てたミルクを注いだもの。

エスプレッソはエスプレッソマシーンと呼ばれる据え置きの機械によって抽出されるのが一般的です。

イタリアの家庭ではマキネッタという直火式のポットのような器具でエスプレッソを楽しんでいるようで、もちろん日本でも容易に入手可能。ただし機械で淹れたようなラテアートにとって重要な「クレマ」は出ない。

だからといってマシーンを持ち歩けるわけもなくそこでこんな画期的なものがあるらしい。その名も「ハンドプレッソ」

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エスプレッソは9気圧という高圧をかけて短時間で一気に抽出されます。その高い圧力を、手動のポンピングで加える構造にしたのがこのハンドプレッソ。携帯の空気入れのようにポンピングして、フォルダーに粉を詰めてお湯を入れて、ボタンを押すと、なんとエスプレッソが抽出されるらしい。クレマもそこそこ出るみたい。何よりこのコンパクト性が素晴らしい。

エスプレッソはこれで良しとして、泡立てたミルクはどうする?さすがにマシンのようなスチームを再現することは出来ない。しかしミルク専用の泡だて器(ミルクフォーマーとかフローサーという)が各メーカーから発売されており、ラテアートに可能なフォームドミルクを作り出すことも出来る。

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↑手前がミルクフォーマー(ハリオ製)とミルクピッチャー(デロンギ製)

ラテアートするならミルクピッチャーも欲しいな・・・となると荷物がガバガバ増えていく(笑)牛乳も保管できないからラテアートするのは旅先で人が集まった時だけとは思うけどそんな希少な場面のために器具を持ち歩くというのも・・・。

ちなみにラテアートするのにエスプレッソが必ず必要かというとそうでもなく、ネット上ではインスタントコーヒーとミルクフォーマーだけでラテアートしている人もいるようです。味はやはりインスタントで、あくまで「カプチーノ風」。そういや抹茶でもラテアートよくやってるし、インスタントコーヒーでも適正なフォームドミルクがあればラテアートは出来るのだ。

まあカプチーノに関しては今のところ妄想段階。でもハンドプレッソは面白いのでいつかは欲しいと思っている^^;

さて、入れたコーヒーを飲むカップは?

キャンプといえば金属製のカップが一般的かと思いますが、僕は正直あまり好きではありません。

日本一周時はセトモノのカップを割れないように保護して持ち歩き、お茶を楽しんでいました。手に持った時と口に運んだ時の安心感や心地よさは金属製に比べると段違い。ただやはり重たいし、保護にも多少の神経を使うっていうデメリットはある。

では強度があり、軽量なほかの素材のカップは?と探してみると、ダイネックスのクラシックマグカップ。

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デザインも可愛らしい。焼き物に比べるとモノとしての温かみは劣るが、扱いやすさにはメリットがある。

あとは木のカップという選択肢。フィンランドのラップランド地方に残る伝統的な木のカップを「ククサ」というらしく、手作りした「ククサ」を大切な人に贈るとその人は幸せになるという素敵な風習があるらしい。

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強度があり、軽度はそこそこか。モノとしての温かみはピカ一だはないでしょうか。

この前、雑貨屋さんでこの「ククサ」が結構安い値段で売られていたので買って家で愛用していますが、旅に持っていく分は自分で木を削り出して作ってみようかと思っています。本当はシラカバの「こぶ」を用いるそうだが、入手は難しいそうなので、ほかの木材でチャレンジしてみようかと思う。


まあ、そんなこんな他にもいろいろ準備しないといけないこともありますが、旅先でコーヒーを飲むことをあれやこれやと妄想して楽しんでいます^^

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Comment

さめ

15年くらい前、スタバが流行りだした頃に
スタバのタンブラー型コーヒープレスを購入
よく見るとボダム製でした(*´ω`)

1.5杯分くらいとれるので
ポーレックスで粗目に挽いて旅先で友人と2人で分けて飲むというのが定番でありました
タンブラー型なので積載は結局カップを持つのと変わらないのと
タンブラー内に豆を仕込んで(入れておける)のと
タンブラー自体が別用途でカップになるので別の意味で省スペース化します
が、問題は入れた後の豆の処理でありました
内容物を廃棄するのにさらに水が必要で、「豆で自然物だから」と林道脇に埋めたりしてましたが
結局ペーパードリップでドリップした後、そのままビニール袋へ入れて
途中のコンビニやサービスエリアのゴミ箱へ廃棄というのがラクチンなので
コーヒープレスの出番は減っていきましたねぇ
それと粗目に挽いても粉っぽさはぬぐいきれず
マンデリンやコロンビアなどスッキリ系が好みなワタシはペーパードリップへ回帰しました

抽出済豆の海外での処理がどうなるのかわからないですが
日本国内だとやはり廃棄物として気にしてしまう今日この頃

色んな意味で
1:モンベルのODコンパクトドリッパー
2:組み立て式ドリッパーでペーパーhttp://www.uniflame.co.jp/product/664025
に1票であります

あと、カフェラテ作成に電池式は心もとないのでこんなのはいかが?
http://www.bodum.com/jp/ja/shop/detail/1963-01/
  • URL
  • 2014/07/13 00:47

犬山にゃん太郎

アウトドアで淹れてもらったコーヒーってやっぱり美味しいですよねえ。
それがわかっていても、やっぱりコンビニ駆け込む僕でありました。
もっともバーナーは持ってないのでありますが(^^ゞ

関係ありませんが、自撮り、カメラと離れすぎてませんか、、、僕ならカメラ忘れて帰りそうですよ(笑)

バリカン

木のカップ、掌で包んでるだけでほっこりしそうです。
唇の当たりとかその辺の感触って、結構大切ですもんね(^^。

オートバイで旅してた頃、リュックサックにカラビナで、鍋釜食器シェラカップ等、
ジャラジャラぶら下げるのがトレードマークになってましたが(笑、
朝起きて、コーヒー沸かしてタバコ一服が一日の始まりでした。
コーヒーの粉と水入れたのち火にかけて、
沸騰して圧力キンキンになったらパイプからブシャーってコーヒー出てくるヤツ(笑。
ソレもエスプレッソっていうんでしょうか・・・。
何か手順や見た目が面白くて。
コーヒーの味も解らずに、苦~とか思いながら飲んでました(笑。

アマガエル

さめさん

豆の処理が大変という意味ではモンベルも結局水道で洗わないといけないので、それがイヤならモンベルのドリッパーにペーパーフィルターをかまして使用するという方法にはなりますね。

ユニフレームの分はモンベルのと並んでアウトドア・コーヒーアイテムとして有名ですね。デザインも秀逸でそっちも捨てがたいですね。

てゆうか、日本旅する時ならゴミはコンビニで何か買う時に捨てさせてもらってましたが(本当は家庭ゴミ持ちこんじゃいけないんでしょうけどどこにも捨てようないし。)海外ではどうやってゴミ捨てていこうか想像がつかないですね。まあ出てわかることでしょう笑

ボダムのミルクフローサー見てみました。なるほど、確かにあわあわミルクは電源なしで作れそうですね。この前コーヒー屋さんで真ん中に金属フィルターが入っていてシェイクすると泡ミルクが出来るアイテムも見つけました。

ただし、モコモコカプチーノは出来ても、ラテアートをするにはなめらかで、かつ泡立てたミルクを「攪拌」することが重要でして、これを出来るのはおそらく電池式のミキサーになってくると思うんですね。まあカバンの中で壊れそうな気がしてますけど笑
  • URL
  • 2014/07/16 00:11
  • Edit

アマガエル

にゃん太郎さん

最近はコンビニでも美味しいコーヒー飲めるようになりましたからねえ笑

缶コーヒーは、あれはあれで好きです。ちゃんと淹れたコーヒーとは別物ですがあれは一つの独立したジャンルですよね。

外で淹れるコーヒー、楽しいし、美味しいですが、いかんせん道具が多くなるし、片付けも結構面倒です。

今回は長旅を想定しての話ですけど、日帰りなら家でドリップしたのを魔法瓶に入れて持ち運ぶのが手軽です。飲む時だけお気に入りのカップに淹れてみると気分も違います^^
  • URL
  • 2014/07/16 00:16
  • Edit

アマガエル

バリカンさん

バイク旅だと自転車より多く荷物を積めるので、ライダーの人は調理器具や調味料・食材が充実してて羨ましくみていました笑
雪平鍋とかシェラカップ吊り下げてるライダーもよく見かけましたね。

バリカンさんが使っていた器具はおそらく「パーコレーター」か「マキネッタ」のどちらかと思うんですけど、ふつうのコーヒーカップのサイズで飲まれていたならパーコレーターの方かと思います、こちらはたぶんドリップしたコーヒーの感覚で飲むコーヒーかと。僕は使ったことはないけどパーコレーターは頑丈で昔からキャンプ道具の定番だそうですね。マキネッタはイタリアの家庭でも使われる直火式のエスプレッソを淹れる器具で、デミタスカップと言われる小さなカップに30ccくらいに濃い~コーヒーがエスプレッソという飲み物で、ふつうは砂糖を多めにいれて飲みます。

コーヒーとタバコ。コーヒー&シガレットというモノクロ映画をこの前かりて見ましたが、アート寄りな映画で途中で寝てしまいました笑
  • URL
  • 2014/07/16 00:39
  • Edit

まりこうた

アマガエルさん、こんにちわ。^^
ここにくると、すんごいあったかい珈琲休憩できます。

よく、「遠足は、帰るまでが遠足よっ」とか、怖い先生が列の後ろからどなってましたけど、
「旅は、準備からがもう、旅ですね。♪」
と、あらためて思いました。

準備どおり行くことも、行かないこともふくめて、
もう旅は始まっているのですね。
さわぐ胸と一緒に。^^

*まりこうた*

アマガエル

まりこうたさん

いらっしゃいませ。

当店ではコーヒーの話は無料ですが、コーヒー自体はセルフサービスとなっておりますのでご自分でお淹れ下さいませ(なんちゅー店だ)

僕は基本的に直前になって焦るタイプでして、優雅にその時を待つというのがあまりありません。アレコレと準備してる気になってますが、たぶん何かが抜けていて直前に焦っている気が今からしてます笑

思えばあと4カ月で出発なんやなあと、高鳴りますねえ^^
  • URL
  • 2014/07/23 12:48
  • Edit

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プロフィール

アマガエル♪

Author:アマガエル♪
自転車に乗って、旅して、撮る。

自称「自転車カメラニスト」のアマガエルです。

旅と日常を写真と、時々文章とともに綴ります。

◎カメラ
・OLYMPUS OM-1
・OLYMPUS E-5
・OLYMPUS E-620
・FUJIFILM NATURA NS
・VOIGTLANDER BESSA R2A
・SEAGULL 4A-107

◎自転車
・ARAYA RANDONNEUR RAN
・DAHON BOARDWALK

ご意見や、撮らせていただいた写真のデータちょうだいとかございましたらメールください。
goldhill_mino@yahoo.co.jp

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