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秋の夜空を眺むるを。

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お月見と旅道具のお買い物、最近のアレコレ。

***
ぷはあ。ご無沙汰しております。この2週間ほどゆっくりできるヒマがなく、ようやく明日フリーの休みを迎えることができます。

たまってるアレコレをまとめて書いてしまおうと思います。

まずは先日、自転車の整備と旅道具の買い出しに行って参りました。

向かったのは阿倍野に新しく出来ましたモンベルショップ。しかし近々の阿倍野の開発といえば怒涛の勢いです。でも少し裏に入れば昔ながらの店や生活感が漂っていて嫌いではありません。

さてモンベルに何を買いにいったのかと申しますと、旅先で使う自炊用のコンロです。

日本一周の時はアウトドア用のガス缶を用いるコンロ(ストーブ)を使用していましたが、世界ではアウトドア用のガス缶自体の入手が難しいらしい。そりゃあ途上国を想像すればそんなもの置いてないことは容易に想像がつく。

そこで世界自転車旅に於いてのスタンダードはやはりガソリンストーブなのである。

リンク先の「自転車で行く!地球一周旅日記@」の染谷さんはこれからの旅はガソリンではなくアルコールストーブを使うそうであるが、たしかにアルコールストーブの構造はシンプルで装備の軽量化も図れてなおかつ趣ある一品ではあるのだが、火力が弱いのが少しアドバンテージである。染谷さんは僕よりずっと旅の経験がおありなので、それに基づいての選択だと思うのだが、とりあえず僕は最初は王道のガソリンストーブを選択することにした。

ガソリンストーブの代表格といえば「MSR」というメーカーが有名であるが、店でストーブを眺めていると話しかけてくれた店のお姉さんがすすめてくれたのは「新富士バーナー」が出すSOTOのMUKAストーブという代物で、結局後者のストーブを購入することにした、お値段は15000円くらいだったかな。

SOTO・MUKAストーブの特徴は、最初の火付けの時の「プレヒート(予熱)」という作業が不要で、僕はガソリンストーブ自体まだ一度も扱ったことが分からないのでこの恩恵がどれだけありがたいものか良くわからないのだが、とにかくスムーズに火付け作業が出来るそうなのである。

さらに使える燃料はホワイトガソリンもしくは車用のガソリン(赤ガス)が使えるので海外において燃料の調達が非常に容易であること。(ガソスタでのガソリンの補給には専用の携行缶が必要、たぶんそのうち購入予定。)

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ゴトクは足が折りたためて意外とコンパクトで割と軽量、運搬のストレスにはさほどならないだろう。

ストーブは決まって、続いてモンベルのお姉さんに相談を。

それは日本一周時の終盤、真冬の紀伊半島を走っていた時のこと。もう資金が尽きかけていたので寒くても毎日テントで野宿していたわけだが、寝袋は3シーズン用が一つとインナーシーツが一つだけ。あとはあるもの全て着込んで寝ていたが、どうしても明け方の冷え込みでその時間は寒くて目が覚めた。今思えば荷物は増えるがせめてホムセンで安物の寝袋を買っていたらもう少し快適だったろうに、当時は全く思いつかなかった^^;

今回の旅では極寒地に行こうなど毛の先ほども思っていないが、それでも3シーズン×1とインナーシーツ×1で乗り切るにはツライ場面はくるだろうと予想しているので、軽めの寝袋をもう一つ携えることにした。モンベルの

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真夏のような暑い日はインナーシーツだけで、秋っぽい日なら3シーズン、冷え込む地域、標高の高い土地などでは3つ全部かぶっちゃえば何とかなるかな?と。

あとはテントの寝袋の下に敷くマットレスですが、以前は銀マットを使用していましたが前のもくたびれてきたので新しいのを購入予定。折りたたみのウレタンマットかエアマットか悩んで今回は購入を見送った。

モンベルのカードもつくりました。ユースホステルの会員証付のやつ。ユースは昔電車旅が好きだったころよく利用していたが、自転車旅ではゲストハウスやライダーハウスの存在を知ってからは安いからそっちを利用していたし、なければテント泊だったのでしばらくユースホステルというものを利用していない。今回作ったカードにはユースの年会費が含まれているのだが(その分非会員より安く泊まれる)、はたして元を取れるくらいに泊まる機会があるのかね^^;

モンベルショップでたっぷりお買い物、計3万近く。なんだかホコホコします。店のお姉さんもありがとう。

そして今回のお出かけの最重要課題。いつもお世話になっている昭和町の自転車屋さん「Acquoso(アクオード)」で、ランドナーを総メンテナンスしてもらうことにした。

アクオードとの出会いは、何も知らずにたまたま店の前を通りかかり、当時19歳だった僕はちょうど日本一周するためのスポーツ自転車に興味を持ち始めており、ちょっとのつもりで自転車を見せてもらったのをキッカケにとうとうそこで今もずっと愛用しているARAYAのランドナーと購入することとなり、以来パーツの購入やメンテナンスはほとんどこの店でお世話になっている。

日本を一周した自転車で世界へ、これだけ胸の高鳴ることはない。さてさて、今回の僕のメンテ予算からやっていただくこととは、まずはBBの交換、車輪のグリスアップ、ワイヤーの交換、バーテープ交換、新しいフロントキャリアの装着、その他微調整。キャリア代と工賃含め5万円くらいになるのかな。

ちなみに新しくつけていただくキャリアはランドナー乗り憧れのNITTOのキャリアです、ジャパニーズブランドです。知ってる人なら「ほほう、NITTOですか、おぬしなかなか・・・。」となっても知らない人は、はあ?荷台に2万もかけるの?(笑)と白い目で見られることでしょう、そう2万もするんですよ、アホでもなんとでもいいやがれ^^;

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カッコイイー。男子ならこのデザインには胸が躍る。

世界自転車旅においてキャリアはドイツの「tubes」というメーカーのものが頑丈で定番らしいのですが、形状的にすでの手持ちのオーストリッチのフロントバッグが付けれなさそうなのでNITTOにしました。NITTOのキャリアは国内では信頼が高いし1年半の旅で、そこまで悪路ばかり行く訳ではないと思うし大丈夫だろうと思いたい。それより心配なのは日本一周時から使っているミノウラのリアキャリアはそのままなので、こっちが旅先で折れないか心配。自転車屋さんは大丈夫ちゃう?って言ってたけど^^;

あと自転車につけるバッグね。自転車旅において世界標準のバッグといえばほとんど「ORTLIEB(オルトリーブ)」のバッグになってしまう。国内では日本製のオーストリッチも人気であるが、海外サイクリストはたぶんほとんどオルトリーブを使っているはずだ。その理由は優れた防水性能とキャリアから容易に外すことのできるアタッチメントだ。

オルトリーブには憧れがあるが、僕は以前から使っているオーストリッチのサイドバッグが2つあって容量もそこそこあるし、これを使わないのはもったいない。同じくオーストリッチのパニアバッグも持っているが、これは日本一周中にやぶれてしまって、縫ったら使えるがそもそも容量の少ないやつなので、後ろに付けるバッグとしてオルトリーブのバッグを2つ買い足すことにした。メーカーの違うバッグが前後に付いて統一性に欠けるが、まあ気にしないことにする笑

あと旅先での生活用品なども細かく見直してイカネバの娘。

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14日は去年も参加しました河内長野の「世界民族音楽祭」という音楽イベントのボランティアカメラマンとして今年も参加させてもらいました。どうしても仕事を完全に休めなかったので、イベントの半分しか参加できなかったのが残念でしたが。

フォークミュージシャンの故・河島英五さんの娘、河島アナムさんも出演されていて初めて生で間近で見させていただいたのですが、とてもハツラツとして可愛らしい女性だったというのが印象的でした。民族音楽という稀なジャンルながらも大人から子供まで楽しめる雰囲気で、市民ステージというアマチュアも参加できる場所があったりワークショップがあったり、河内長野という大阪でもローカルな場所での開催というのがさらにこのイベントの魅力を高めている気がします。

来年は何をやってくれるのだろう?次はどんな国のアーティストが来るのだろうと本当にワクワクさせてくれる素晴らしいイベントです。僕も旅から帰れば、このイベントで写真展&トークショーでもやらせてくれないかな?とひそかに妄想中(笑)

そんなこな、ハワイコナ。資格の勉強がじぇんじぇん出来てまへん。明日はドリップしたコーヒー片手に勉強しよう^^;

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月夜の下で草むらの、虫たちは賑やかに。
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Comment

染谷 裕太

どんな自転車に仕上がるのか楽しみですね~
MUKAストーブは日本らしい細やかな改良がされて隙のないスペックですね。プレヒートが要らないというのも不思議です。予熱無しでどうやってガソリンを気化しているのか・・・。
  • URL
  • 2014/09/17 09:27

バリカン

僕はバイク旅でしたので、コールマンのストーブを長く使ってました。
ガソリンタンクにいっぱい入ってますからね、燃料が(笑。
しかし白ガス用に赤ガス入れてたワケで、
炎の安定は白ガスの方が良かったです、やはり。

その点このストーブは赤ガス対応なんてスグレモノですね。
欲しいな・・・(笑。
タンク側の形状を観察すると、先っぽにポンプの柄っぽい部品が見えますが、
ポンピングで内圧上げて気化させる系でしょうか?

そして、月の軌跡のお写真がステキです。
新技ですか?(^^

アマガエル

染谷さん

いや、見た目はそんな変わらないんですよ(笑)変わるとしたらフロントキャリアとバーテープくらい?主にはガタがきてる部品の交換です。あとはオルトリーブのカバンを何色にするか迷い中。赤い自転車なので赤に合わすか、手持ちのオーストリッチのバッグの黒に合わすか、はてまて全然関係ない黄色とかにするか^^;

ガソリンストーブ、扱うの難しそうで。日本出る前に練習しとかないとですね。MSRより火力が強いらしく、弱火が出来るかとか、米がうまくたけるのかとかちゃんと確認しとかないと。(てゆうか海外で米っててにはいるのか?未知だらけ^^;)

アマガエル

バリカンさん

まだ買ってちょっと説明書見ただけで全然ガソストの構造を理解してないので全然お答えできませんねん^^;

月の写真への反応ありがとうございます。
以前からフィルムカメラのシャッター開放を利用して星の軌跡を撮るのはよくやってましたが、海外にフィルムを持っていくのは管理が大変なので、デジタルで連写した画像を合成する「比較明合成」という技を今回導入することにしました。

画像を合成など邪道!と思っていましたが荷物を増やしたくないのでいたしかたありません^^;写真の画像を数枚~数十枚フリーソフトでくっつければけっこうあっけなくできてしまいます。

まだ星の軌跡は試してませんがこの前のホタル撮影や今回の月の撮影で試してみました。晩御飯食べながら、5分おきのタイマーなるたびに外にダッシュしてシャッター切ってまた飯食ってってのを8回繰り返して撮りました、名付けて「人力タイムラプス撮影」笑

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プロフィール

アマガエル♪

Author:アマガエル♪
自転車に乗って、旅して、撮る。

自称「自転車カメラニスト」のアマガエルです。

旅と日常を写真と、時々文章とともに綴ります。

◎カメラ
・OLYMPUS OM-1
・OLYMPUS E-5
・OLYMPUS E-620
・FUJIFILM NATURA NS
・VOIGTLANDER BESSA R2A
・SEAGULL 4A-107

◎自転車
・ARAYA RANDONNEUR RAN
・DAHON BOARDWALK

ご意見や、撮らせていただいた写真のデータちょうだいとかございましたらメールください。
goldhill_mino@yahoo.co.jp

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